学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第14章 ▸ A. 生体の防御機構 / Q14A005
教科書ドリル 生理学
母乳や涙に含まれ、ウイルスが細胞に感染するのを防ぐ作用を持つタンパク質はどれか。
ラクトフェリンは母乳・唾液・涙などに含まれる鉄結合性糖タンパクで、細菌の発育に必要な鉄を奪うことで静菌作用を示し、ウイルス感染の抑制にも関与する。同じ分泌液にはリゾチーム(細菌細胞壁分解酵素)も含まれる。アルブミンは膠質浸透圧維持、フィブリノーゲンは凝固、ヘモグロビンは酸素運搬を担う血漿/赤血球のタンパクで、粘膜バリアとは異なる。

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