学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第13章 ▸ B. 体性感覚 / Q13B009
教科書ドリル 生理学
皮膚の触・圧覚関連受容器と順応速度・主な感覚の組み合わせとして正しいのはどれか。
選択肢3が正。ルフィニ終末は真皮深層にあるSA II型(slowly adapting type II)の機械的受容器で、順応が遅く皮膚の伸展や持続的な圧に応答する。選択肢1は誤りで、マイスネル小体は真皮乳頭に存在するRA I型(rapidly adapting)で順応が速く、軽い触刺激や動きを感知する(指先・口唇に高密度)。選択肢2も誤りで、メルケル触覚盤は表皮基底層にあるSA I型で順応が遅く、持続的な触圧・物体表面のテクスチャー認知に関与する(振動覚を担うのはパチニ小体)。選択肢4も誤りで、パチニ小体はRA II型で順応が速く振動・深部圧に応答するのが正しい。4受容器の対応を「マイスネル=速・触(動的)/メルケル=遅・触圧(静的)/パチニ=速・振動/ルフィニ=遅・伸展」と整理する。

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