学習トップ教科書ドリル 生理学第13章 ▸ A. 感覚の分類と一般的性質 / Q13A004

教科書ドリル 生理学

Q13A004 感覚

問題

感覚の3分類と具体例の組み合わせとして誤っているのはどれか。

選択肢
1体性感覚 ― 指先で紙の表面をなぞって凹凸を感じる
2内臓感覚 ― 空腹感、尿意、喉の渇き
3特殊感覚 ― 関節を曲げたときの肢位の感覚
4体性感覚 ― 筋・腱・関節からの深部感覚
解答
正解3
解説

関節を曲げたときの肢位の感覚は位置感覚(関節覚)であり、筋・腱・関節の受容器からの深部感覚に該当する。深部感覚は皮膚感覚とともに体性感覚の一部であり、特殊感覚ではないため選択肢3が誤り。特殊感覚は視覚・聴覚・味覚・嗅覚・平衡感覚の5種類に限定される。選択肢1は皮膚の触覚で体性感覚(表在感覚)に該当し正しい。選択肢2は臓器感覚の代表例で内臓感覚に該当し正しい。選択肢4は定義どおりに体性感覚の一部(深部感覚)であり正しい。体性感覚=表在感覚(皮膚)+深部感覚(筋・腱・関節)という内訳と、特殊感覚との境界を明確に区別することが重要である。

解説画像
感覚の3分類と具体例の組み合わせとして誤っているのはどれか。 解説図
感覚の3分類と具体例の組み合わせとして誤っているのはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 生理学
App Store入手