学習トップ教科書ドリル 生理学第11章 ▸ A. 骨格筋の構造と働き / Q11A010

教科書ドリル 生理学

Q11A010 筋

問題

サルコメア(筋節)の各構造とその説明の組み合わせとして正しいのはどれか。

選択肢
1Z帯 ─ A帯の中央に位置する線で、ミオシンフィラメントの中心を結ぶ
2A帯(暗帯) ─ ミオシンフィラメントが存在する領域で、両側でアクチンと重なる
3I帯(明帯) ─ アクチンとミオシンが共に存在する領域で、筋節全体の中央に位置する
4H帯 ─ サルコメアの両端の区切りで、隣接する筋節の境界となる
解答
正解2
解説

サルコメアの並びは「Z帯─I帯(半分)─A帯(両端にアクチン+ミオシン重なり、中央H帯はミオシンのみ・中心にM線)─I帯(半分)─Z帯」の順である。A帯はミオシンフィラメントの長さに対応する領域で、その両側ではアクチンと重なり、最も暗く見える。中央のミオシンのみの部分(H帯)はやや明るい。よって選択肢2が正しい。1はZ帯とM線を取り違えており誤り(M線がA帯中央、Z帯はサルコメア境界)、3のI帯はアクチンのみからなる領域でサルコメア両端のZ帯をはさんで存在するため誤り、4のH帯はA帯中央の領域であってサルコメア境界ではないため誤り。

解説画像
サルコメア(筋節)の各構造とその説明の組み合わせとして正しいのはどれか。 解説図
サルコメア(筋節)の各構造とその説明の組み合わせとして正しいのはどれか。
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