学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第11章 ▸ A. 骨格筋の構造と働き / Q11A001
教科書ドリル 生理学
ヒトの筋組織のうち、横紋構造をもち、かつ意志によって動かすことができる随意筋はどれか。
筋組織は大きく骨格筋・心筋・平滑筋の3つに分けられる。このうち横紋(規則的な明暗の縞模様)が光学顕微鏡で観察できるのは骨格筋と心筋の2つで、両者を合わせて横紋筋と呼ぶ。神経支配の観点では、骨格筋のみが体性運動神経の支配を受け意志により随意に収縮させることができる(随意筋)。心筋と平滑筋はいずれも自律神経の支配下にあり、意志で直接動かすことはできない(不随意筋)。したがって「横紋あり+随意」の両条件を満たすのは1の骨格筋のみ。2の心筋は横紋はあるが不随意、3・4の平滑筋は横紋も随意性もないため誤り。

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