学習トップ教科書ドリル 生理学第10章 ▸ F. 脊髄 / Q10F006

教科書ドリル 生理学

Q10F006 神経

問題

脊髄反射として教科書が挙げる「体性-運動」「内臓-内臓(自律神経)」「体性-内臓(自律神経)」「内臓-運動」の4種類について、求心路と遠心路の組み合わせとして誤っているのはどれか。

選択肢
1体性-運動反射:体性求心路 ― 体性運動遠心路
2内臓-内臓反射:内臓求心路 ― 自律神経遠心路
3体性-内臓反射:体性求心路 ― 自律神経遠心路
4内臓-運動反射:内臓求心路 ― 内臓分泌遠心路
解答
正解4
解説

脊髄反射は求心路(体性/内臓)と遠心路(運動/自律神経)の組合せに応じて、(1)体性-運動反射、(2)内臓-内臓(自律神経)反射、(3)体性-内臓(自律神経)反射、(4)内臓-運動反射の4つに整理される。選択肢4の「内臓-運動反射」は、内臓からの求心性情報が体性運動ニューロンを駆動するタイプの反射であり、遠心路は体性運動神経であって「内臓分泌遠心路」ではない。たとえば腹膜刺激で腹壁の筋が硬くなる防御反応などがこの系に含まれる。したがって4が誤り。

解説画像
脊髄反射として教科書が挙げる「体性-運動」「内臓-内臓(自律神経)」「体性-内臓(自律神経)」「内臓-運動」の4種類について、求心路と遠心路の組み合わせとして誤っているのはどれか。 解説図
脊髄反射として教科書が挙げる「体性-運動」「内臓-内臓(自律神経)」「体性-内臓(自律神経)」「内臓-運動」の4種類について、求心路と遠心路の組み合わせとして誤っているのはどれか。
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