学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第10章 ▸ F. 脊髄 / Q10F004
教科書ドリル 生理学
筋が急に引き伸ばされると、その筋紡錘からの求心性入力により同じ筋に収縮が起こる、膝蓋腱反射に代表される単シナプス性の脊髄反射を何というか。
伸張反射は、筋が急激に伸長された際に筋紡錘が興奮し、その情報がIa線維を経て脊髄後根から入り、同名筋を支配するα運動ニューロンに単シナプス性に入力して筋収縮を起こさせる反射である。膝蓋腱反射はその典型例で、深部反射であり脊髄反射でもある。伸張反射の反射弓は求心路・遠心路ともに脊髄レベルで完結しており、上位中枢の障害があっても、脊髄ショックから回復した段階では亢進がみられる。

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。