学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第10章 ▸ F. 脊髄 / Q10F001
教科書ドリル 生理学
脊柱管の中に納められた長さ約40cm・太さ約1cmの神経細胞の集まりで、分節構造をもち、断面に蝶形の灰白質と周辺部の白質が認められる中枢神経系の器官は何か。
脊髄は中枢神経系のうち脊柱管内に収まる部分で、分節性を持ち、各分節から末梢神経が出入りする。便宜上、頸髄・胸髄・腰髄・仙髄に分けられる。横断面では、神経細胞体の集合である灰白質が中央で蝶形をとり、その外側を、脳と脊髄をつなぐ上行性・下行性線維からなる白質が取り巻く。灰白質は運動に関係する前角、感覚に関係する後角、両者の間の中間質(側角を含む)に区分される。

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。