学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第10章 ▸ B. 神経線維の興奮伝導 / Q10B013
教科書ドリル 生理学
活動電位の発生や伝導に関する記述として誤っているのはどれか。
1のニューロンにおける活動電位の持続時間はおおよそ1〜数ms程度であり、ミリ秒単位というのは正しい。2のオーバーシュート部分は+30〜+40mV付近まで上昇する正電位相であり正しい。4のように活動電位は軸索を電気信号として伝導していく。一方、3の「神経線維の直径によらず常に完全に同一の値」は誤り。同一ニューロン内では全か無の法則により一定の波形・大きさが再現されるが、線維の種類(A・B・C)や太さ、髄鞘の有無によって活動電位の振幅・持続時間・後電位の特徴は異なる。例えばB線維はスパイクの持続時間が長いなど、電気的性質の違いによって分類されている点を教科書も強調している。

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