学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第10章 ▸ B. 神経線維の興奮伝導 / Q10B010
教科書ドリル 生理学
絶対不応期・相対不応期について誤っているのはどれか。
絶対不応期は、活動電位発生直後に電位依存性Na⁺チャネルが不活性化状態にあるために、いかなる刺激でも新たな活動電位を起こせない期間で、活動電位の上昇相と下降相のほぼ全体に相当する。これに続く相対不応期では、一部のNa⁺チャネルが活性化可能な状態に戻りつつあるが、同時にK⁺チャネル開口も続いており膜が過分極側にあるため、活動電位を誘発するための閾値は通常より"高く"なり、発生しても活動電位の大きさは小さくなる。つまり4の「通常より低い閾値で容易に発生」は逆であり、これが誤り。

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