学習トップ教科書ドリル 生理学第8章 ▸ B2. 甲状腺と副甲状腺 / Q08B2018

教科書ドリル 生理学

Q08B2018 内分泌

問題

次の文の空欄に入る語・数値を答えよ。
血漿Ca²⁺濃度は正常で約(①)mg/dLに維持されている。血漿Ca²⁺濃度が正常より低下すると(②)の分泌が増加して血漿Ca²⁺濃度を正常レベルに戻し、正常より上昇すると甲状腺の(③)細胞からの(④)分泌が増加して正常レベルに戻す。すなわちPTHとカルシトニンは血漿Ca²⁺濃度を互いに(⑤)する関係にある。

解答
正解① 10 ② パラソルモン(PTH) ③ 傍濾胞(C) ④ カルシトニン ⑤ 拮抗(きっこう)
解説

血漿Ca²⁺の正常値は概ね10mg/dL前後で、ここからずれると2つの方向補正が働く。低Ca方向には副甲状腺が感知してPTHを増やし、骨・腎・腸の3ルートで血Ca²⁺を持ち上げる。高Ca方向には甲状腺傍濾胞細胞(C細胞)がカルシトニンを増やし、骨吸収抑制と腎Ca²⁺排泄促進で血Ca²⁺を下げる。両者は血Ca²⁺を挟む"シーソー"の関係(拮抗)にある。PTH分泌は血Ca²⁺濃度による直接調節(上位ホルモンの階層支配を受けない)である点も頻出事項である。

解説画像
次の文の空欄に入る語・数値を答えよ。 血漿Ca²⁺濃度は正常で約(①)mg/dLに維持されている。血漿Ca²⁺濃度が正常より低下すると(②)の分泌が増加して血漿Ca²⁺濃度を正常レベルに戻し、正常より上昇すると甲状腺の(③)細胞からの(④)分泌が増加して正常レベルに戻す。すなわちPTHとカルシトニンは血漿Ca²⁺濃度を互いに(⑤)する関係にある。 解説図
次の文の空欄に入る語・数値を答えよ。 血漿Ca²⁺濃度は正常で約(①)mg/dLに維持されている。血漿Ca²⁺濃度が正常より低下すると(②)の分泌が増加して血漿Ca²⁺濃度を正常レベルに戻し、正常より上昇すると甲状腺の(③)細胞からの(④)分泌が増加して正常レベルに戻す。すなわちPTHとカルシトニンは血漿Ca²⁺濃度を互いに(⑤)する関係にある。
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