学習トップ教科書ドリル 生理学第8章 ▸ B1. 視床下部と下垂体 / Q08B1013

教科書ドリル 生理学

Q08B1013 内分泌

問題

成長ホルモン(GH)の作用に関する記述として正しいのはどれか。

選択肢
1骨端での軟骨形成を抑制する。
2タンパク質合成を抑制する。
3血糖値を低下させる。
4睡眠時(特に入眠直後)に分泌が高まる。
解答
正解4
解説

GHの主作用は、①骨端軟骨形成促進、②タンパク質合成促進、③血糖値上昇(糖新生)、④脂肪酸の遊離。すなわち全身的な「同化(タンパク・骨)」と「異化(脂肪・血糖)」を組み合わせた成長促進ホルモンである。分泌には日内リズムがあり、睡眠時(特に入眠直後の徐波睡眠期)に最高となる。よって1・2・3は作用方向が逆で誤り、4が正しい。GHは標的に対し直接、または肝臓由来のIGF-1(ソマトメジン)を介して作用する点も重要。

解説画像
成長ホルモン(GH)の作用に関する記述として正しいのはどれか。 解説図
成長ホルモン(GH)の作用に関する記述として正しいのはどれか。
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