学習トップ教科書ドリル 生理学第8章 ▸ A. ホルモンの特徴 / Q08A016

教科書ドリル 生理学

Q08A016 内分泌

問題

水溶性ホルモンの作用機序として正しいのはどれか。

選択肢
1細胞膜を透過して核内受容体に結合し、mRNA合成を促す。
2細胞膜上の受容体に結合し、細胞内にセカンドメッセンジャーを生成させて作用を発現する。
3細胞内の酵素と直接結合して生理作用を示す。
4DNAに直接結合してタンパク合成を誘導する。
解答
正解2
解説

ペプチドホルモンやカテコールアミンなどの水溶性ホルモンは細胞膜を透過できず、細胞膜上の受容体に結合する。受容体活性化によって細胞内でセカンドメッセンジャー(cAMP、IP3、細胞内遊離カルシウムなど)が生成され、酵素リン酸化や遺伝子発現の変化を介して生理作用が発現する。核内DNAに直接作用するのは脂溶性ホルモン(ステロイド/甲状腺ホルモン)の機序である。

解説画像
水溶性ホルモンの作用機序として正しいのはどれか。 解説図
水溶性ホルモンの作用機序として正しいのはどれか。
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