学習トップ教科書ドリル 生理学第7章 ▸ E. 蓄尿と排尿 / Q07E012

教科書ドリル 生理学

Q07E012 排泄

問題

次の文の空欄に入る数値または語を答えよ。
成人の膀胱容量は約(①)〜500 mLであり、尿量が約(②)〜300 mLになると尿意を感じるようになる。膀胱内容量が約(③) mLになると骨盤神経求心路の活動が活発になり、尿意が強まって(④)中枢を介した排尿反射が誘発される。

解答
正解① 300 ② 150 ③ 400 ④ 排尿(脳幹の排尿中枢)
解説

膀胱容量・尿意の発生・排尿反射亢進の目安値は「300-500 / 150-300 / 400」の3点で押さえる。これらは教科書本文に明記された数値であり、臨床的にも残尿評価や過活動膀胱の診断に関わる。排尿反射は仙髄の排尿中枢(教科書表記、骨盤神経=仙髄S2-S4起始の求心入力を受ける)と脳幹の排尿中枢による上位統合の2段階で成立し、大脳皮質がさらに随意的にON/OFFを調節する。解剖学的には、この脳幹の排尿中枢は橋に存在するバリントン核(pontine micturition center: PMC)に対応することが知られるが、本書は教科書表現に合わせ「脳幹の排尿中枢」を用いる。

解説画像
次の文の空欄に入る数値または語を答えよ。 成人の膀胱容量は約(①)〜500 mLであり、尿量が約(②)〜300 mLになると尿意を感じるようになる。膀胱内容量が約(③) mLになると骨盤神経求心路の活動が活発になり、尿意が強まって(④)中枢を介した排尿反射が誘発される。 解説図
次の文の空欄に入る数値または語を答えよ。 成人の膀胱容量は約(①)〜500 mLであり、尿量が約(②)〜300 mLになると尿意を感じるようになる。膀胱内容量が約(③) mLになると骨盤神経求心路の活動が活発になり、尿意が強まって(④)中枢を介した排尿反射が誘発される。
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