学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第6章 ▸ D. 体温調節の障害 / Q06D007
教科書ドリル 生理学
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「うつ熱はセットポイントが( ア )であるため、解熱剤は( イ )。治療は氷嚢や送風による( ウ )冷却が原則である。」
うつ熱ではセットポイント自体は正常で、環境要因か産熱過剰により放熱が追いつかない状態。PGE2を介した中枢性体温上昇ではないため、COX阻害(PGE2産生抑制)を作用機序とするNSAIDsは無効。治療は熱放散を物理的に助ける体外冷却(氷嚢貼付・送風・濡れタオル・冷水噴霧など)と輸液が中心。熱射病では血管内冷却や氷水浸漬など積極冷却が行われることもあるが、これらは教科書外の治療手技。重要なのは「発熱=薬物療法が軸」「うつ熱=物理的冷却が軸」という治療分岐を理解すること。

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