学習トップ教科書ドリル 生理学第6章 ▸ D. 体温調節の障害 / Q06D004

教科書ドリル 生理学

Q06D004 体温

問題

内因性発熱物質に該当するのはどれか。

選択肢
1細菌由来のリポ多糖(LPS)
2インフルエンザウイルスの表面タンパク
3インターロイキン・インターフェロンなどのサイトカイン
4アセチルコリン
解答
正解3
解説

外因性発熱物質(細菌・ウイルスなど)が体内に侵入すると、マクロファージなどの免疫細胞から内因性発熱物質(インターロイキン・インターフェロンなどのサイトカイン)が産生される(教科書L1767準拠)。代表例としてはIL-1・IL-6・TNF-αが挙げられ、これらが視床下部に作用し、プロスタグランジンE2(PGE2)を介してセットポイントを上昇させる。LPSやウイルス成分は外因性発熱物質に分類される。アセチルコリンは発熱物質ではなく神経伝達物質(汗腺刺激等)。NSAIDsはPGE2産生を抑制して解熱効果を発揮するが、教科書本文では具体薬剤名には触れていない。

解説画像
内因性発熱物質に該当するのはどれか。 解説図
内因性発熱物質に該当するのはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 生理学
App Store入手