学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第6章 ▸ D. 体温調節の障害 / Q06D003
教科書ドリル 生理学
次の空欄を埋めよ。
「発熱時には視床下部の( ア )が上方にずれるため、体は現在の体温を『低い』と認識する。その結果、産熱機能は( イ )し、放熱機能は( ウ )される。」
発熱立ち上がり期では、セットポイントが例えば37℃→39℃に上方修正されると、体温が37℃のままでは「相対的に低い」状態となる。このため産熱を増やす指令(ふるえ・褐色脂肪の代謝亢進)と放熱を減らす指令(皮膚血管収縮・立毛筋収縮)が同時に出され、体温を新セットポイントに合わせて上昇させる。発熱原因が除去されるとセットポイントは元に戻り、今度は体温が「高すぎる」状態となって皮膚血管拡張と発汗で急速に解熱する。悪寒戦慄→熱感→発汗という発熱経過の生理学的説明の中心になる。

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。