学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第6章 ▸ B. 体熱の産生と放散 / Q06B010
教科書ドリル 生理学
次の文の空欄(ア)(イ)(ウ)を埋めよ。
「(ア)ホルモンは代謝亢進を介して長期的に熱産生を増やす。(イ)はグリコーゲン分解で血糖を上昇させることで産熱をもたらす。黄体ホルモン(プロジェステロン)も代謝促進作用をもち、排卵後から次の月経までの(ウ)期に基礎体温を上げる。」
産熱ホルモン3系統の典型的記述。甲状腺ホルモンは日〜週単位の時間軸で効く遅発性の反応であり、寒冷適応の過程でもっとも遅れて発動する。一方のカテコールアミンは分〜時間単位の速い反応を担当する。黄体期の高温相はプロジェステロンによる視床下部セットポイント上昇と代謝促進の複合機序で、基礎体温二相性の生理的基盤となり、不妊診療で活用される。節A で学ぶ月経周期変動と接続する。

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