学習トップ教科書ドリル 生理学第6章 ▸ B. 体熱の産生と放散 / Q06B007

教科書ドリル 生理学

Q06B007 体温

問題

非ふるえ産熱の特徴として正しい組み合わせはどれか。

選択肢
1骨格筋の不随意的収縮による — 運動神経支配
2代謝を高めることで熱を生み出す — 肝臓や褐色脂肪組織が主座
3白色脂肪組織での中性脂肪蓄積による — ホルモン非依存
4呼吸筋の持続収縮による — 胸腔内で発熱
解答
正解2
解説

非ふるえ産熱(non-shivering thermogenesis; NST)は、骨格筋のふるえを介さず、代謝そのものを亢進させて熱を生み出す機構。肝臓などの内臓で起こり、新生児では肩甲骨間などに分布する褐色脂肪組織が寒冷時の主要な産熱源となる。褐色脂肪は成人では退縮・減少する。白色脂肪はエネルギー貯蔵が主機能で産熱の主役ではない点が対比上重要。

解説画像
非ふるえ産熱の特徴として正しい組み合わせはどれか。 解説図
非ふるえ産熱の特徴として正しい組み合わせはどれか。
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