学習トップ教科書ドリル 生理学第4章 ▸ F. 摂食の調節 / Q04F005

教科書ドリル 生理学

Q04F005 消化と吸収

問題

次の文の空欄(ア)(イ)に入る語を答えよ。
「血中のグルコース濃度が(ア)すると、両中枢(摂食中枢および満腹中枢)がこれを感受して食欲を発生させる。血糖値の低下がいっそう進むと血中の遊離脂肪酸濃度が(イ)し、これが摂食中枢への入力を強めて食欲を一段と亢進させる。」

解答
正解(ア) 低下 (イ) 上昇
解説

摂食中枢と満腹中枢はいずれも血糖値の変動を直接感知するグルコース感受性ニューロンを備えている。血糖値が下がれば摂食中枢が興奮して食欲が生じ、一方で血糖値が上がれば満腹中枢が興奮して食欲が落ちる。さらに空腹が長引くと脂肪分解が進んで血中の遊離脂肪酸(FFA)が増え、これも摂食中枢を賦活して食欲を強めるセカンドメッセンジャー的な役割を担う。食欲調節ペプチドとしては、摂食促進系にグレリンやオレキシン、摂食抑制系にレプチンが位置付けられる点も押さえておく。

解説画像
次の文の空欄(ア)(イ)に入る語を答えよ。 「血中のグルコース濃度が(ア)すると、両中枢(摂食中枢および満腹中枢)がこれを感受して食欲を発生させる。血糖値の低下がいっそう進むと血中の遊離脂肪酸濃度が(イ)し、これが摂食中枢への入力を強めて食欲を一段と亢進させる。」 解説図
次の文の空欄(ア)(イ)に入る語を答えよ。 「血中のグルコース濃度が(ア)すると、両中枢(摂食中枢および満腹中枢)がこれを感受して食欲を発生させる。血糖値の低下がいっそう進むと血中の遊離脂肪酸濃度が(イ)し、これが摂食中枢への入力を強めて食欲を一段と亢進させる。」
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