学習トップ教科書ドリル 生理学第4章 ▸ B. 消化管の運動 / Q04B017

教科書ドリル 生理学

Q04B017 消化と吸収

問題

肛門括約筋とその性質の組み合わせで正しいのはどれか。

選択肢
1内肛門括約筋=横紋筋・随意/外肛門括約筋=平滑筋・不随意
2内肛門括約筋=平滑筋・不随意/外肛門括約筋=横紋筋・随意
3内肛門括約筋・外肛門括約筋ともに横紋筋・随意
4内肛門括約筋・外肛門括約筋ともに平滑筋・不随意
解答
正解2
解説

内肛門括約筋は平滑筋からなる不随意筋で、自律神経(交感神経の下腹神経で収縮、副交感神経の骨盤神経で弛緩)に支配される。外肛門括約筋は横紋筋(骨格筋)で体性運動神経である陰部神経に支配され、意志によって収縮・弛緩できる随意筋である。排便を「我慢できる」のは外肛門括約筋の随意制御による。内と外の性質を逆に覚えると失点しやすい重要対比であり、「内=自動・平滑、外=随意・骨格」で整理する。

解説画像
肛門括約筋とその性質の組み合わせで正しいのはどれか。 解説図
肛門括約筋とその性質の組み合わせで正しいのはどれか。
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