学習トップ教科書ドリル 生理学第4章 ▸ B. 消化管の運動 / Q04B011

教科書ドリル 生理学

Q04B011 消化と吸収

問題

壁内神経叢の名称と位置の組み合わせで正しいのはどれか。

選択肢
1筋層間神経叢=マイスネル神経叢、粘膜下神経叢=アウエルバッハ神経叢
2筋層間神経叢=アウエルバッハ神経叢、粘膜下神経叢=マイスネル神経叢
3どちらも粘膜と粘膜下層の間に位置する
4どちらも漿膜外に位置する
解答
正解2
解説

消化管壁内の神経叢は2種類あり、内輪走筋と外縦走筋の間にあるのがアウエルバッハ神経叢(筋層間神経叢)で主に運動を調節し、粘膜下層と内輪走筋の間にあるのがマイスネル神経叢(粘膜下神経叢)で主に分泌を調節する。両者を総称して壁内神経叢または腸神経系と呼ぶ。「アウ=運動、マイ=分泌」と対で覚え、名称の取り違えを避けること。腸神経系は自律神経から独立した局所反射弓を形成でき、外来神経を切断しても消化管運動が基本的に維持される理由となる。Hirschsprung病は神経節細胞の欠如による病態として知られる。

解説画像
壁内神経叢の名称と位置の組み合わせで正しいのはどれか。 解説図
壁内神経叢の名称と位置の組み合わせで正しいのはどれか。
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