学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第4章 ▸ B. 消化管の運動 / Q04B004
教科書ドリル 生理学
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「嚥下第2相(咽頭相)では、軟口蓋の挙上によって(ア)への出口が、喉頭蓋の閉鎖によって(イ)への出口が、舌根の挙上によって(ウ)への出口が塞がれ、咽頭内圧が上昇して食塊が食道へ送られる。」
咽頭は鼻腔・気管・口腔・食道の4経路と連続しているため、食塊を確実に食道へ送るには食道以外の3経路を同時に閉鎖する必要がある。軟口蓋が挙上して鼻腔との連絡を断ち、喉頭蓋が閉じて気管への誤嚥を防ぎ、舌根が押し上げられて口腔側への逆流を防止する。これが十分に働かない高齢者や脳血管障害後の患者では誤嚥性肺炎のリスクが高まり、老年医療における重要テーマとなる。

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