学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第4章 ▸ B. 消化管の運動 / Q04B002
教科書ドリル 生理学
嚥下運動の第1相(口腔相)・第2相(咽頭相)・第3相(食道相)のうち、随意運動であるのはどれか、また反射運動を制御する中枢はどこに存在するか。
嚥下は口腔相・咽頭相・食道相の3相から構成される一連の動作で、第1相(舌で食塊を咽頭に送る過程)のみ意志によって始められる随意運動である。食塊が咽頭粘膜に触れて以降の第2相と第3相は反射運動として進行し、中枢は延髄にある。延髄外側の障害(ワレンベルグ症候群など)では嚥下反射が障害され、球麻痺性嚥下障害や誤嚥の原因となる。「口腔までが意志、のどから先は反射」で整理すると取り違えが減る。

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