学習トップ / 教科書ドリル 生理学 / 第3章 ▸ C. 呼吸運動とその調節 / Q03C010
教科書ドリル 生理学
健常成人の胸腔内圧は吸息時・呼息時を通じて大気圧に対してどのような関係にあるか。
胸膜腔内の圧(胸腔内圧)は、肺の弾性で萎もうとする力と胸郭が外側へ開こうとする力が拮抗した結果、常時マイナス側の値に収まる。この陰圧が引き伸ばし因子として働くため、肺は自らが縮みたがるのを押しとどめるかたちで拡張した形を保てる。呼息期には陰圧の深さは小さくなるものの陽圧にはならない点が頻出で、「常に陰圧」が大前提となる。

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