学習トップ教科書ドリル 生理学第2章 ▸ H. 循環調節 / Q02H013

教科書ドリル 生理学

Q02H013 循環

問題

末梢性化学受容器は、動脈血中のO₂分圧の(① )、CO₂分圧の(② )、H⁺濃度の(③ )によって興奮する。その結果、呼吸促進とともに、交感神経活動の亢進を介して心拍数と血圧が上昇する。

解答
正解①低下 ②上昇 ③上昇(pH低下)
解説

3つの刺激は「生体にとって危険な方向」に揃っている。酸素が足りない、二酸化炭素が溜まる、酸性に傾く——いずれも組織が困る状況なので、受容器が警報を鳴らして呼吸を増やし、血流も増やそうとする。化学受容器反射は呼吸と循環を同時に動かす点が特徴である。

圧受容器反射(血圧を下げる向き)と違い、化学受容器反射は血圧を「上げる」向きに働く。O₂の矢印を「上昇」と逆に覚える間違いに注意(不足→警報が基本イメージ)。

解説画像
末梢性化学受容器は、動脈血中のO₂分圧の(① )、CO₂分圧の(② )、H⁺濃度の(③ )によって興奮する。その結果、呼吸促進とともに、交感神経活動の亢進を介して心拍数と血圧が上昇する。 解説図
末梢性化学受容器は、動脈血中のO₂分圧の(① )、CO₂分圧の(② )、H⁺濃度の(③ )によって興奮する。その結果、呼吸促進とともに、交感神経活動の亢進を介して心拍数と血圧が上昇する。
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