学習トップ教科書ドリル 生理学第2章 ▸ H. 循環調節 / Q02H014

教科書ドリル 生理学

Q02H014 循環

問題

末梢性化学受容器の所在として正しいのはどれか。

選択肢
1頸動脈洞と大動脈弓
2頸動脈小体と大動脈小体
3肺胞と気管支
4延髄腹側表面
解答
正解2
解説

- 1. 頸動脈洞と大動脈弓は「圧受容器」の所在。混同しやすい定番ひっかけ。
- 2. **正しい(正答)**。末梢性化学受容器は頸動脈小体(総頸動脈分岐部)と大動脈小体(大動脈弓周辺)に存在する。それぞれ舌咽神経・迷走神経を介して延髄に情報を送る。
- 3. 肺の伸展受容器(気管支平滑筋周辺)は呼吸調節のHering-Breuer反射に関与するが、化学受容器ではない。
- 4. 延髄腹側表面には「中枢性」化学受容器(主にCO₂・H⁺感受)があるが、本問で問う末梢性ではない。

覚え方「末梢は小体、中枢は延髄腹側」。中枢性化学受容器はCO₂(H⁺)に強く反応、O₂には反応しない。「頸動脈洞」を化学受容器と取り違える(洞は圧、小体が化学)間違いに注意。

解説画像
末梢性化学受容器の所在として正しいのはどれか。 解説図
末梢性化学受容器の所在として正しいのはどれか。
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