学習トップ教科書ドリル 生理学第2章 ▸ H. 循環調節 / Q02H009

教科書ドリル 生理学

Q02H009 循環

問題

高圧系の圧受容器とその情報を中枢に伝える神経の組み合わせで正しいのはどれか。

選択肢
1頸動脈洞 ― 迷走神経
2頸動脈洞 ― 舌咽神経
3大動脈弓 ― 舌咽神経
4大動脈弓 ― 三叉神経
解答
正解2(頸動脈洞 ― 舌咽神経)
解説

- 1. 頸動脈洞 ― 迷走神経: 求心路の取り違え。頸動脈洞は舌咽神経(第IX脳神経)で中枢に情報を送る。
- 2. 頸動脈洞 ― 舌咽神経: **正しい(正答)**。頸動脈洞にある圧受容器は舌咽神経を介し、延髄の孤束核へ情報を伝える。
- 3. 大動脈弓 ― 舌咽神経: 大動脈弓の圧受容器の求心路は迷走神経(第X脳神経)である。
- 4. 大動脈弓 ― 三叉神経: 三叉神経は顔面の体性感覚であり循環反射には関与しない。

覚え方は「頸=舌咽、大動脈=迷走」(部位で決まる)。孤束核(NTS)で中継される。「圧受容器=迷走」と一括記憶すると頸動脈洞を誤答するので注意。

解説画像
高圧系の圧受容器とその情報を中枢に伝える神経の組み合わせで正しいのはどれか。 解説図
高圧系の圧受容器とその情報を中枢に伝える神経の組み合わせで正しいのはどれか。
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