学習トップ教科書ドリル 生理学第2章 ▸ H. 循環調節 / Q02H005

教科書ドリル 生理学

Q02H005 循環

問題

全身循環の調節様式は、大別して3つの系統に分けられる。局所性調節、ホルモン性調節とあと1つは何か。

解答
正解神経性調節(自律神経による調節)
解説

循環の調節は、作動する時間スケールで整理すると理解しやすい。
- **神経性調節**: 自律神経(交感/迷走)による秒単位の高速応答
- **局所性調節**: 心筋・血管平滑筋自身の筋原性応答、および代謝産物(CO₂・乳酸・アデノシン・NO・ブラジキニン・ヒスタミン等)や収縮物質(セロトニン・エンドセリン等)による組織レベルの調節
- **ホルモン性(液性)調節**: カテコールアミン、バソプレシン、アルドステロン、ANP、レニン-アンジオテンシン系などによる分〜時間単位の調節

3系統の時間軸: 神経(秒) < 局所(数秒〜数分) < ホルモン(分〜日)。覚え方は「神・局・ホルの3ルート」で血圧を維持する、と整理する。

解説画像
全身循環の調節様式は、大別して3つの系統に分けられる。局所性調節、ホルモン性調節とあと1つは何か。 解説図
全身循環の調節様式は、大別して3つの系統に分けられる。局所性調節、ホルモン性調節とあと1つは何か。
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