学習トップ教科書ドリル 生理学第2章 ▸ F. 心臓の構造と働き / Q02F016

教科書ドリル 生理学

Q02F016 循環

問題

房室結節の役割として適切なのはどれか。

選択肢
1興奮を最速で心室に伝える
2心房と心室の間で興奮伝導を遅らせる
3心房の自発興奮を発生させる主役
4心室再分極を統括する
解答
正解2
解説

1. ✗ 最速伝導はプルキンエ線維の役目。
2. ✓ 房室結節は生理的な伝導遅延を作り、心房収縮→心室充満→心室収縮という時間的連係を保証する。
3. ✗ ペースメーカーは洞房結節。
4. ✗ T波(再分極)は心室筋の性質で、特定部位が統括するわけではない。

**ポイント**
- 房室結節も自動能(40〜60/分)をもつが、洞房結節(60〜100/分)の方が速いため通常は表に出ない。
- 洞不全でバックアップとして働くと「房室接合部調律」。

解説画像
房室結節の役割として適切なのはどれか。 解説図
房室結節の役割として適切なのはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 生理学
App Store入手