学習トップ教科書ドリル 生理学第2章 ▸ B. 止血 / Q02B021

教科書ドリル 生理学

Q02B021 循環

問題

血友病に関する記述として正しいのはどれか。

選択肢
1血小板の数が著明に減少する疾患である
2先天性に第VIII因子または第IX因子が欠損し出血傾向をきたす
3線溶系の活性低下で血栓ができやすい病態である
4ビタミンK過剰で発症する
解答
正解2
解説

血友病は第VIII因子欠損(血友病A)または第IX因子欠損(血友病B)を主とする先天性の凝固障害で、関節内出血などを繰り返す。一方で血小板数の減少を主体とする病態はこれとは別枠に分類され、代表例として血小板減少性紫斑病(ITP)がある。こちらは細い血管での止血に支障をきたし、皮膚や粘膜に紫斑が現れる。
(※本設問の誤答肢にあるエミシズマブ(抗FIXa/FX二重特異性抗体)やHITは教科書外の発展薬剤・副作用であり、正答化しない。)

解説画像
血友病に関する記述として正しいのはどれか。 解説図
血友病に関する記述として正しいのはどれか。
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