学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学総論 / 第9章 ▸ 2. 血液生化学検査 / Q092013
教科書ドリル 臨床医学総論
ASTは上昇するがALTはあまり上昇しない病態として最も適切なのはどれか。
ASTは肝臓・心筋・骨格筋・腎臓に分布するのに対し、ALTは大部分が肝臓にあり他臓器には少量しか存在しない。心筋梗塞・進行性筋萎縮症(筋疾患)ではASTが優位に上昇し、ALTは正常か軽度上昇にとどまる。急性・慢性肝炎、肝硬変、肝癌ではAST/ALTがともに上昇する(肝疾患ではAST/ALT比も重要)。

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