学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第9章 ▸ 2. 血液生化学検査 / Q092012

教科書ドリル 臨床医学総論

Q092012 臨床検査法

問題

尿中ビリルビンが上昇しない黄疸はどれか。

選択肢
1急性肝炎
2胆石症による閉塞性黄疸
3胆嚢癌による閉塞性黄疸
4溶血性貧血による黄疸
解答
正解4
解説

溶血性黄疸では非抱合型(間接)ビリルビンが増加する。間接ビリルビンはアルブミン結合状態で水溶性が低く、腎から尿中に排泄されないため尿中ビリルビンは陰性のままである。一方、肝細胞性・閉塞性黄疸では抱合型(直接)ビリルビンが増加し、水溶性が高く尿中に排泄されるため尿中ビリルビンは陽性となる。

解説画像
尿中ビリルビンが上昇しない黄疸はどれか。 解説図
尿中ビリルビンが上昇しない黄疸はどれか。
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