学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学総論 / 第9章 ▸ 1. 一般検査 / Q091001
教科書ドリル 臨床医学総論
成人の1日尿量による病態分類として適切でないのはどれか。
尿量の分類は、多尿(2,000mL/日以上)・正常(800〜1,600mL/日)・乏尿(500mL/日以下)・無尿(100mL/日以下)に区分される。これらは腎での尿生成自体の低下(乏尿・無尿)あるいは増加(多尿)を示す。一方、尿は正常に生成されているが膀胱内に貯留し排尿できない状態は尿閉と呼ばれ、脊髄障害や前立腺肥大症でみられる。尿閉は腎機能低下を意味しない点で乏尿・無尿と区別される。

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