学習トップ / 教科書ドリル 臨床医学総論 / 第8章 ▸ 2. 女性の診察 / Q082007
教科書ドリル 臨床医学総論
妊娠高血圧症候群(旧称:妊娠中毒症)の診断項目に含まれないのはどれか。
妊娠高血圧症候群は、妊娠20週以降〜分娩後12週までに高血圧(血圧140/90mmHg以上)が出現する病態で、蛋白尿を伴うものを妊娠高血圧腎症と呼ぶ。浮腫は参考所見として扱われる(旧診断基準の構成要素)。多血症は診断項目ではなく、妊娠中はむしろ血漿量増加による相対的貧血(水血症)がみられる。危険因子として高齢初産・肥満・糖尿病合併・多胎妊娠・家族歴などが知られる。

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