学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第8章 ▸ 2. 女性の診察 / Q082006

教科書ドリル 臨床医学総論

Q082006 その他の診察

問題

甲状腺疾患の組み合わせで正しいのはどれか。

選択肢
1バセドウ病:甲状腺機能亢進症 ― 若年女性に好発
2バセドウ病:甲状腺機能低下症 ― 高齢男性に好発
3橋本病:甲状腺機能亢進症 ― 若年男性に好発
4橋本病:甲状腺機能亢進症 ― 若年女性に好発
解答
正解1
解説

バセドウ病は甲状腺を刺激する自己抗体(TRAb)により甲状腺ホルモンが過剰産生される自己免疫性の甲状腺機能亢進症で、20〜30代女性に好発する。眼球突出・頻脈・発汗過多・体重減少・手指振戦・甲状腺腫が特徴的である。橋本病(慢性甲状腺炎)は自己抗体(抗TPO抗体等)により甲状腺が慢性炎症を起こし、甲状腺機能低下症を呈する。中年女性に多く、徐脈・体重増加・寒がり・浮腫(粘液水腫)がみられる。

解説画像
甲状腺疾患の組み合わせで正しいのはどれか。 解説図
甲状腺疾患の組み合わせで正しいのはどれか。
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