学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第7章 ▸ 9. 徒手による整形外科学的検査法 / Q079010

教科書ドリル 臨床医学総論

Q079010 運動機能検査

問題

肩関節を他動的に外転すると60〜120°の範囲で疼痛が強く、さらに外転すれば痛みがなくなるが、最大挙上から下げていくと120〜60°で再び疼痛を訴える現象を何と呼ぶか。

選択肢
1ヤーガソンテスト陽性
2ペインフルアーク徴候
3ダウバーン徴候
4インピンジメント徴候
解答
正解2
解説

ペインフルアーク徴候(painful arc sign)は棘上筋腱損傷(腱板損傷)に特徴的。肩関節外転60-120°の範囲で、棘上筋腱が肩峰下で圧迫・衝突し疼痛を生じる。この角度範囲を過ぎると疼痛が消失するのが鍵。下降時にも同じ角度範囲で再現する「アーク(弓形)」のパターンから命名。

解説画像
肩関節を他動的に外転すると60〜120°の範囲で疼痛が強く、さらに外転すれば痛みがなくなるが、最大挙上から下げていくと120〜60°で再び疼痛を訴える現象を何と呼ぶか。 解説図
肩関節を他動的に外転すると60〜120°の範囲で疼痛が強く、さらに外転すれば痛みがなくなるが、最大挙上から下げていくと120〜60°で再び疼痛を訴える現象を何と呼ぶか。
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