学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第7章 ▸ 9. 徒手による整形外科学的検査法 / Q079009

教科書ドリル 臨床医学総論

Q079009 運動機能検査

問題

肘を90°屈曲させ前腕を回内位に保ち、検者の抵抗に対抗して前腕を回外させ肩関節部に痛みが生じたら陽性とするテストはどれか。疑われる病変も挙げよ。

選択肢
1ヤーガソンテスト ― 上腕二頭筋長頭腱(腱鞘炎)
2ペインフルアークテスト ― 棘上筋腱損傷
3ダウバーンテスト ― 肩峰下滑液包炎
4インピンジメントテスト ― 腱板と肩峰の衝突
解答
正解1
解説

ヤーガソンテスト(Yergason test)は上腕二頭筋長頭腱の腱鞘炎・断裂を検出する。肘90°屈曲+前腕回内位で抵抗に対抗して回外すると、上腕二頭筋長頭腱(結節間溝)が収縮・摩擦し、病変があると疼痛を生じる。五十肩(肩関節周囲炎)の関連病態でよく陽性となる。

解説画像
肘を90°屈曲させ前腕を回内位に保ち、検者の抵抗に対抗して前腕を回外させ肩関節部に痛みが生じたら陽性とするテストはどれか。疑われる病変も挙げよ。 解説図
肘を90°屈曲させ前腕を回内位に保ち、検者の抵抗に対抗して前腕を回外させ肩関節部に痛みが生じたら陽性とするテストはどれか。疑われる病変も挙げよ。
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