学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第7章 ▸ 5. 起立と歩行 / Q075007

教科書ドリル 臨床医学総論

Q075007 運動機能検査

問題

閉脚起立時の動揺のパターンと病変の組み合わせで誤っているのはどれか。

選択肢
1脊髄性失調 ― 開眼時の動揺少ない、閉眼で著明に動揺(ロンベルグ陽性)、倒れる方向は一定しない
2小脳性失調 ― 動揺が著明、病巣側へ倒れやすい(開眼でも動揺)
3前庭機能障害 ― 閉眼時に動揺、視覚で代償されることがある
4上位運動ニューロン障害 ― 閉眼時のみ動揺する(ロンベルグ陽性)
解答
正解4
解説

上位運動ニューロン障害(錐体路障害)は痙性麻痺を呈するが、深部感覚路は侵していないため、ロンベルグ徴候は陽性にならない。1・2・3は正しい。既存問題Q0362「閉脚起立時に閉眼すると著明に動揺する場合の病巣」は脊髄後索(脊髄性失調)が正解。

解説画像
閉脚起立時の動揺のパターンと病変の組み合わせで誤っているのはどれか。 解説図
閉脚起立時の動揺のパターンと病変の組み合わせで誤っているのはどれか。
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