学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第7章 ▸ 5. 起立と歩行 / Q075004

教科書ドリル 臨床医学総論

Q075004 運動機能検査

問題

つま先歩行・踵歩行と疾患の関係で正しいのはどれか。

選択肢
1つま先歩行ができない ― 運動失調、脛骨神経麻痺
2踵歩行ができない ― 運動失調、腓骨神経麻痺
3片麻痺型脳性麻痺ではつま先歩行となる(一側上下肢の痙性麻痺)
4上記すべて正しい
解答
正解4
解説

つま先歩行は下腿三頭筋(底屈)機能を必要とし、脛骨神経麻痺で困難となる。踵歩行は前脛骨筋(背屈)機能を必要とし、腓骨神経麻痺(下垂足)で困難となる。一方、片麻痺型脳性麻痺では一側上下肢に痙性麻痺があるため、尖足傾向からつま先歩行様になる。運動失調ではバランスがとれず両者とも困難となる。

解説画像
つま先歩行・踵歩行と疾患の関係で正しいのはどれか。 解説図
つま先歩行・踵歩行と疾患の関係で正しいのはどれか。
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