学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第7章 ▸ 4. 協調運動 / Q074008

教科書ドリル 臨床医学総論

Q074008 運動機能検査

問題

両手をできるだけ速く回内・回外させる検査(変換運動)で、小脳性失調症において認められる所見として適切なのはどれか。

選択肢
1運動が速く・正確・滑らかになる
2患側で運動が粗大・遅く・不規則になる(反復拮抗運動不能)
3完全に運動が停止する
4両側対称に正常に行われる
解答
正解2
解説

変換運動(拮抗運動反復、回内回外運動)では、小脳性失調で患側の運動が粗大・遅く・不規則となる現象が観察され、反復拮抗運動不能(diadochokinesia、正確には adiadochokinesia)と呼ばれる。脊髄性失調では回転が遅く不規則となる。小脳の運動制御機能の破綻を反映する検査。

解説画像
両手をできるだけ速く回内・回外させる検査(変換運動)で、小脳性失調症において認められる所見として適切なのはどれか。 解説図
両手をできるだけ速く回内・回外させる検査(変換運動)で、小脳性失調症において認められる所見として適切なのはどれか。
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