学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第7章 ▸ 4. 協調運動 / Q074006

教科書ドリル 臨床医学総論

Q074006 運動機能検査

問題

指-鼻試験の手技と判定について正しいのはどれか。

選択肢
1上肢を水平に前方へ挙上させ、示指で鼻尖を触れさせる
2上肢を水平に側方へ挙上させ、示指で鼻尖を触れさせる。小脳性失調では目標を通り越し、目標に近づくと企図振戦を示す
3両手を下げた状態から鼻尖に触れさせる。閉眼でのみ判定する
4仰臥位で示指を口唇に触れさせる
解答
正解2
解説

指-鼻試験は、患者に上肢を水平に側方挙上させ、その示指で鼻尖を触れさせる検査。小脳性失調では目標(鼻尖)を大きく通り越し(運動測定過大)、目標に近づくと企図振戦を示すことが多い。脊髄性失調では開眼時は正常だが、閉眼させると不定部位に示指がつく(深部感覚の位置覚障害)。指-指試験(両示指先端を正面で触れ合わせる)も同原理。

解説画像
指-鼻試験の手技と判定について正しいのはどれか。 解説図
指-鼻試験の手技と判定について正しいのはどれか。
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