学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第7章 ▸ 1. 運動麻痺 / Q071015

教科書ドリル 臨床医学総論

Q071015 運動機能検査

問題

病巣部位と神経学的所見の組み合わせで正しいのはどれか。

選択肢
1錐体路 ― 弛緩性麻痺・筋萎縮
2脊髄前角細胞 ― 痙性麻痺・病的反射陽性
3大脳基底核 ― 固縮・不随意運動
4小脳 ― 片麻痺・腱反射亢進
解答
正解3
解説

大脳基底核(線条体・淡蒼球)は錐体外路系の中心で、障害により固縮・不随意運動(振戦・舞踏運動等)を生じる。1は錐体路(上位NM)なので痙性麻痺・病的反射陽性が正しい。2は脊髄前角細胞(下位NM)なので弛緩性麻痺・筋萎縮が正しい。4は小脳なので運動失調(協調障害)が正しく、麻痺そのものは生じない。

解説画像
病巣部位と神経学的所見の組み合わせで正しいのはどれか。 解説図
病巣部位と神経学的所見の組み合わせで正しいのはどれか。
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