学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第7章 ▸ 1. 運動麻痺 / Q071010

教科書ドリル 臨床医学総論

Q071010 運動機能検査

問題

上位運動ニューロン障害と下位運動ニューロン障害の徴候の組み合わせで誤っているのはどれか。

選択肢
1筋トーヌス ― 上位=亢進、下位=低下
2腱反射 ― 上位=亢進、下位=減弱〜消失
3病的反射 ― 上位=陽性、下位=陰性
4筋萎縮 ― 上位=著明、下位=なし
解答
正解4
解説

筋萎縮は上位NM障害では生じない(または廃用性の軽度のみ)、下位NM障害では著明に生じる。4は上位と下位が逆になっている。本章の最頻出鑑別論点で、表7-1を正確に暗記する必要がある。

| 症候 | 上位NM | 下位NM |
|---|---|---|
| 麻痺の性状 | 痙性 | 弛緩性 |
| 筋トーヌス | 亢進 | 低下 |
| 腱反射 | 亢進 | 減弱〜消失 |
| 病的反射 | 陽性 | 陰性 |
| 筋萎縮 | なし | あり |
| 線維束性収縮 | なし | あり |

解説画像
上位運動ニューロン障害と下位運動ニューロン障害の徴候の組み合わせで誤っているのはどれか。 解説図
上位運動ニューロン障害と下位運動ニューロン障害の徴候の組み合わせで誤っているのはどれか。
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