学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第7章 ▸ 1. 運動麻痺 / Q071009

教科書ドリル 臨床医学総論

Q071009 運動機能検査

問題

下位運動ニューロン障害による弛緩性麻痺を引き起こす疾患として適切でないのはどれか。

選択肢
1ギラン・バレー症候群
2シャルコー・マリー・ツース病
3脳梗塞による片麻痺
4末梢神経損傷
解答
正解3
解説

脳梗塞による片麻痺は大脳の錐体路障害であるため、上位運動ニューロン障害=痙性麻痺となる(発症直後のショック期は一時的に弛緩性を呈することがあるが、数日〜数週で痙性へ移行)。ギラン・バレー症候群(急性炎症性脱髄性多発根神経炎)、シャルコー・マリー・ツース病(遺伝性運動感覚ニューロパチー)、末梢神経損傷はいずれも下位運動ニューロン障害で弛緩性麻痺を呈する。

解説画像
下位運動ニューロン障害による弛緩性麻痺を引き起こす疾患として適切でないのはどれか。 解説図
下位運動ニューロン障害による弛緩性麻痺を引き起こす疾患として適切でないのはどれか。
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