学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第7章 ▸ 1. 運動麻痺 / Q071004

教科書ドリル 臨床医学総論

Q071004 運動機能検査

問題

大脳皮質運動領の神経細胞から延髄錐体を経て対側の脊髄前角に至る経路を何と呼ぶか。

解答
正解錐体路(上位運動ニューロン)
解説

錐体路は大脳皮質運動領→内包→大脳脚→橋底部→延髄錐体で大部分が交叉(錐体交叉)→対側脊髄前角に至る経路。この経路のどこかに障害があると上位運動ニューロン障害として痙性麻痺を生じる。脳神経核のうち、顔面下半を支配する第VII脳神経以外は両側性の大脳皮質支配を受けるため、片側皮質障害でも両側性に機能が保たれる場合が多い点に注意。

解説画像
大脳皮質運動領の神経細胞から延髄錐体を経て対側の脊髄前角に至る経路を何と呼ぶか。 解説図
大脳皮質運動領の神経細胞から延髄錐体を経て対側の脊髄前角に至る経路を何と呼ぶか。
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