学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第6章 ▸ 4. 髄膜刺激症状検査 / Q064006

教科書ドリル 臨床医学総論

Q064006 神経系の診察

問題

髄膜刺激症状の検査法と陽性所見の組み合わせとして誤っているのはどれか。

選択肢
1項部硬直 ― 頸部前屈で強い筋抵抗と疼痛
2ケルニッヒ徴候 ― 股・膝90°屈曲から下腿を伸展、135°以上で疼痛
3ブルジンスキー徴候 ― 頭部前屈で股関節・膝関節が自動的に屈曲
4ケルニッヒ徴候 ― 小児よりも成人で発現頻度が高い
解答
正解2
解説

ケルニッヒ徴候の陽性判定は**「135°以上」ではなく、135°に達する前に下腿に疼痛または伸展不能**。健常者は135°以上伸展できるため、それ未満での疼痛出現が陽性の定義。組み合わせ2は角度の方向性が誤っている。ブルジンスキー徴候は発現頻度が比較的低いが、小児で実施しやすく小児髄膜炎疑いで有用。

解説画像
髄膜刺激症状の検査法と陽性所見の組み合わせとして誤っているのはどれか。 解説図
髄膜刺激症状の検査法と陽性所見の組み合わせとして誤っているのはどれか。
この問題の解説の修正を依頼する

解説に誤り・改善点があればお知らせください。件名と本文は自動入力済みです(編集できます)。お名前・メールアドレスは任意です。送信内容は玄康株式会社(黒澤一弘)に届きます。

この問題をアプリで教科書ドリル 臨床医学総論
App Store入手