学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第6章 ▸ 4. 髄膜刺激症状検査 / Q064005

教科書ドリル 臨床医学総論

Q064005 神経系の診察

問題

ケルニッヒ徴候の検査法として正しいのはどれか。

選択肢
1仰臥位で股関節と膝関節をそれぞれ90°に屈曲させ、下腿を伸展させる
2仰臥位で頭部を持ち上げ頸部を前屈させる
3仰臥位で下肢を伸展したまま挙上させる
4座位で下顎を胸に近づける
解答
正解1
解説

ケルニッヒ徴候の検査では、仰臥位の患者の**股関節・膝関節をともに90°に屈曲させた状態**から、**下腿を検者の手で伸展**させる。健常者では上腿と下腿のなす角度が**135°以上まで伸展可能**。135°に達しないうちに下腿に疼痛を訴える、または伸展不能な場合を**陽性**とする。ラセーグ徴候(膝伸展位下肢挙上で疼痛)は神経根刺激であり別検査。

解説画像
ケルニッヒ徴候の検査法として正しいのはどれか。 解説図
ケルニッヒ徴候の検査法として正しいのはどれか。
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