学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第6章 ▸ 4. 髄膜刺激症状検査 / Q064004

教科書ドリル 臨床医学総論

Q064004 神経系の診察

問題

項部硬直陽性時、患者が頸部前屈時に示す典型的な反応を2点述べよ。

解答
正解1. 頸部前屈に対して強い筋抵抗を示し、前屈が不十分となる 2. 前屈時に頭痛(後頸部の疼痛)を訴える
解説

項部硬直陽性の所見は**頸部前屈時の筋抵抗と疼痛**。頸椎症や筋性斜頸でも同様の抵抗が出ることがあるため、他の髄膜刺激徴候(ケルニッヒ・ブルジンスキー)と併用して判定する。髄膜炎やくも膜下出血では早期から出現するが、軽度・非典型的な症例もあり、陰性だから髄膜刺激なしとは限らない点に注意が必要。

解説画像
項部硬直陽性時、患者が頸部前屈時に示す典型的な反応を2点述べよ。 解説図
項部硬直陽性時、患者が頸部前屈時に示す典型的な反応を2点述べよ。
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