学習トップ教科書ドリル 臨床医学総論第6章 ▸ 4. 髄膜刺激症状検査 / Q064003

教科書ドリル 臨床医学総論

Q064003 神経系の診察

問題

項部硬直の検査手技として正しいのはどれか。

選択肢
1仰臥位で患者の後頭部に手を当て、静かに持ち上げて頭を前屈させたときの抵抗をみる
2座位で患者の下顎を引き下げて抵抗をみる
3立位で患者の首を左右に回旋させて抵抗をみる
4仰臥位で股関節と膝関節を90°に屈曲させて下腿を伸展させる
解答
正解1
解説

項部硬直(項部強直)の検査は、**仰臥位の患者の後頭部に検者の手を当て、静かに頸部を前屈**させ、**抵抗の強さをみる**。健常者では抵抗なく頸部が前屈されるが、髄膜刺激症状陽性では**頸部を前屈させるときに強い筋抵抗**があり屈曲が不十分となる。左右回旋では異常が出にくい。選択肢4はケルニッヒ徴候の手技。

解説画像
項部硬直の検査手技として正しいのはどれか。 解説図
項部硬直の検査手技として正しいのはどれか。
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